→の仕切り感動・感激です。
鈴木さん、ありがとう。
昨日、日本橋三越正面口で開催しているMORとFragonardのイベント、売上の自己ベストが出たようですね。
鈴木さん頼もしい、さすがです。
では今日は最近凄いお気に入りの本から下記の内容を抜粋してみました。
※平山郁夫氏の『ぶれない-骨太に自分を耕す方法-』三笠書房より抜粋、まとめてみました。(赤字にて)
私は、人間は樹木のようなものと考えています。切り株を見ると、気が伸び幹が太くなるときは年輪の間隔も大きい、一方年輪が堅く間隔が詰まっている部分は冬の寒い時期のもので、育ちにくかった時期が知れる。また樹木の強さはこの堅い層が出している。
よい年輪は精神的な深みや人間的な重厚さが増し大きな強い人間になっていく。
また、『自分を見失った』ときに不平不満が生まれることを忘れてはいけない。人を妬んだり、不平・不満だらけなのは自分のことを忘れているからだ。
成果が上げられていない下積みのことでも常に穀然とした態度で誠意を持って仕事に取り組む。
この教養は顔や態度にでて誰か認める人が現れるもの。
確かに、人の顔とは様々なことを物語ってくると思います。私は意外と言葉より表情を重視して接してます。面接などでも興味のある方にはくだらない話をよくします。
試している訳ではなく、勘を確認していれといいますか…。
何だかんだ言ってますが、新しいスタッフの皆さま、この様な会社を選んできてくれて、ありがとう。
ここに居たことが、各々の成長になるきっかけとなれば最大の幸せです。
雨の日が続いていますが、季節の変わり目は雨が降ります。
こんな日も共に、次訪れる春の訪れを楽しみにしましょう。
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