この写真は昨日の現場です。半日外でロケだったので死ぬかと思いましたが、今の時代は保冷剤と、落ちにくいメイク道具もあるし、汗より油に気をつけておけば簡単に綺麗にメイクは治るので大丈夫です。しかし、昔は大変だったんだろうなと思いました。
そんな話を道中しながら、昔のバブル時代のグラビア撮影では、早朝から夕方まで一日中外でロケを10日間(海外)とか平気で撮影をしてたそうで。カメラマンのギャラは数百万円(300〜500万?)。金額は羨ましいけど、キツイ仕事だ、、、。
なんで10日間も撮影があるのかと言うと、週刊誌は毎週発売になるので、まとめて何週分も撮影しなきゃいけなかったり、予算が少ない雑誌は、カメラマンが海外ロケに行くときには声かけてと伝えておき、他の出版社の撮影に相乗りする形で予算を削減してたそうです。そんなのありなのかい。
そして、この1週間で渋谷で撮影が4日もありました。全て別案件なので非常に珍しいです。
個人的に渋谷へ来たら高確率でヒカリへに入っているこの店でアサイーボウルを食べて帰ります。4年は飽きずに通っています。
以上、くだらない話でした。
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