琳派展×ダニ・カラヴァン展

今日は弊社顧問税理士先生のクライアントで音楽事務所のライブにmaru氏とお声掛けいただきお洒落してきたら、どうやら来週の月曜日と今日を一人で勘違いしてたと今知りました。恥ずかしい・・・。
先日美容室で髪をザクザク切っていただいている時に見てた雑誌「BRUTUS」で琳派の特集やってて面白く見てたのですが、昨日NHKでも同じ特集やってました。
「俵屋宗達」の作品に影響を受けながら「尾形光派」は自分なりの傑作を生み出し、更にその傑作に影響を受けた「酒井抱一」が100年を超えてさらに自分なりの傑作を生み出す。
また傑作通しが時期を経て一枚の屏風に合わさって1つの作品となってる。
個人的には『風神雷神図屏風』の中でも宗達の作品が好みです。また、その屏風の裏に酒井抱一が徳川家から頼まれ描いた『風雨草花図』も凄い素敵で見ものです。(今は2つに分かれてるそうです)
早く見に行きたい!!
11月16日まで東京国立博物館で開催中です。
あと、今のオススメは世田谷美術館でやっている「ダニ・カラヴァン展」です。

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