勝ち抜く人の8つの習慣

お久しぶりです。
木曜日担当のFUYUMIです。
最近身体年齢?というのが24歳という私にとって微妙な結果がでましたFUYUMIです(笑)
最近の私は3日に一冊のペースでいろいろな本を読んでいます。
そこで、人生で一番共感できたであろう本を紹介します。
それがタイトルにも書いた
「勝ち抜く人の8つの習慣」です。
なんか、ものすごく共感したのと、自分の考えは間違っていなかった、これからもそのまま前に進もうって思えました。
そして、また私もまだまだだなって自分自身を改められるきっかけをこちらの本からいただけました。
なんて素敵な本なのでしょう。
うちのスタッフや関わる全ての人にこの言葉を聞いてほしい。
私がこちらの本から特に心にジーンときたところ。
コミュニケーションには4つの方法がある。
意思表明型・攻撃型・受け身型・受け身攻撃型。
そのうち最も信頼にもとづくオープンスタイルなのが意思表明型だそう。
誰とも公平に正直に、そしてオープンにコミュニケーションをとることだと。
自分の意見も言うけれど、相手も意見にも耳を傾けるということ。
攻撃型は自分中心なところがあると私は読み取りました。
つまり公平ではないということ。
一方通行に自分の気持ちをがつがつ攻めてしまうのがこのコミュニケーション方法なのだという。
受け身型は一見、争いなどがなく安定性があるようにみえるが、こちらも一方通行。
なんでも受け入れ、自分の正直な気持ちを言わない表わさない。
つまり本心が見えないため、信頼関係がうまれるはずがないコミュニケーション方法といえる。
受け身攻撃型は後者の2つがまざったもの。
とりあえず受け身をとり、後で、また違ったシーンで(例えば蔭口として)攻撃型な行動をとることをいうのだという。
この本に書いてあったことは、組織で必要とされる人間は決して受け身型や攻撃型ではないということ。
一緒に仕事をしたい、任せたいという信頼関係を築ける人間を必要としている。
つまり意思表明型を積極的に出来る人材がどこも欲しいということになる。
とても共感した。
本書にも記載されているが、信頼してくれない、任せてもらえない、給料は同じなのに労働量が増えて不満、
休みがない・・・そういったネガティブだから負のスパイラスにはまっていく。
そうではなく、ではなんで自分が信頼してもらえないのか、任せてもらえないのか、どうして今労働量が増えたのか、休みなく働いているのか、それら原因を突き止め、自分の課題としてクリアしていくことをするべきなのだ。
・・・と私も共感した。
これからもっとも組織の一人として意思表明型コミュニケーションを積極的に発信して、
スタッフと一致団結して会社の発展に貢献したい、
そして自分自身の成長や成果につなげたいと改めて心に誓いました。
FUYUMI☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください