だいぶ前にもブログに書きましたが、なんだかんだ影響は受けながらも自分の為に健康などはなかなか考えない者でして、大切な人の健康と自分の精神の向上の為に真剣に始めました。
自分で実験していますが、効果があからさま過ぎて楽しいです。
何より、なぜグリーンスムージーなのかをしっかり説明します。
※本文は、ヴィクトリア・ブーテンコ著「GREEN FOR LIFE」の内容、セミナーで知り得た情報、どこぞで知り得たオリジナルの内容を抜粋してまとめております。
多くの現代人の食生活が、肉・卵・魚・乳製品の動物性タンパク質、米・小麦・じゃがいものこれまたタンパク質が食のほとんどを占めており、野菜や果実が著しく不足している上に、ストレスなども合わさり、さまざまな病気やアレルギーの原因を野放しにしている状況と言うことを前提に話を進めます。
※タンパク源でもグリーンに含まれる個々のアミノ酸から作り出すものと、上記の複合タンパク質(米・肉・等)では、起こりうる健康障害がまったく異なります。
①「野菜ジュースではなく、なぜグリーンスムージー?」
スムージーだと一日数百g食物繊維を摂取できるのに対し、ジュースだと一日数gしかできない。100倍の差がある。
また、私も驚いたのですが決定的に知らなかったことは、植物の主要構造であるセルロースの分子構造は地球上で最も強固なものの一つだそうで、グリーンには栄養素も豊富に含まれているとは言いながらも、すべての栄養素は植物細胞の中に閉じ込められています。
そのため栄養素を体に取り込むには、クリーム状になるぐらいまで細かく噛み砕かないと駄目。
だからこそ、繊維質をジューサーでザクザクに細かくして取り入れるために、スムージーを推奨しているようです。
②「なぜグリーンなの?」
野菜も部位で栄養価がぜんぜん違うようです。
例えば、ビーツの葉には根の7倍のカルシウム、192倍のビタミンAが含まれ、他にも数値を比べても歴然の違いです。
カブにおいては、葉は根の2500倍ものビタミンKが含まれています。
重要なビタミンKがこんなに!
だからグリーンをスムージーにしようよ。みたいです。
あぁ、時間がない。
地味に仕事が忙しいので、続きはまた近々・・・(謝)
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