パーマネント野ばら

先日、文学の世界で著名な先生とお仕事を一緒にさせていただく機会があり、控え時間に大変盛り上がった話しの一つが「パーマネント野ばら」でした。
私は今までに3回映画を見ているのですが(映画館と上海出張の時に飛行機の往復で)、作家の先生は5回見ているとの事でした。
しかも、二人がここまで何度も見ている理由は一緒で、主人公の恋人役の江口さんが超カッコよすぎてたまらない!!
この表現のカッコイイとは見た目はもちろんですが、発する言葉やしぐさのことを表しております。
めちゃくちゃカッコイイ、本当にカッコイイ。何かを思い出す。
いいなぁ。ぽぉー・・・・となる。
先生の言葉もいろいろ心に染みたな。
インタビュー聞いてて、乗り越えてきた人生の大きさを感じたり、幼少期の自分の過去と似た境遇が重なり、淡々と語る姿に現場で泣くところでした。
先生の作品と西原さんの作品読んでみよっと。
そして今日はバレンタインです。
皆さん、チョコレートを買い配りましたか?私は予定通り、ミスドのある種のドーナツを買い渡しました。

高校の寮生活していたときに右のドーナツのチョコレート味で恨みを晴らした過去があり、その話を散々してある流れでわざわざミスドに買いに行ったら、チョコレート味だけ無かったのですが、左のハートの形をしたのが一番似ていたのでソレを3つ買い、今日オフィスにいた方に複雑な気分で食べていただきました。

ブログに書いている内容の意味が全くわからないと思いますが、うちわウケです。
先日もクライアントに女としての査定価値ゼロという素晴らしいお言葉を頂戴し大爆笑していました。
昨日も朝から感情を表に出せない私が怒鳴りあいしていましたが、こういう事をできる人が今までいなかったんです。
家族にすら我慢したり感情を上手く表せないのですが、奇跡的に唯一それができる人がおりまして、一緒に仕事をしてくれていることに感謝です。
私の人生、ずーっと続くであろう孤独とどういう風に折り合いをつけていくかが一番のテーマだと分かっていますが、大切な事に気がついている今にも感謝です。
ありがとうございます。

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