GWにマルイ新宿本館で開催していた「伏屋美希」展が終了しました。
本当に沢山沢山沢山思い出できました。影響も感動もありました。
お客様が凄い温かくて、今だに希望と幸せに包まれた感覚でおります。
マルイ担当者の方のお力により新宿の行列人気カフェ「COOK COOP CAFE」とコラボ開催となりました。
↓友人の結婚祝いにご用命いただき、1ブロック隣の世界堂で額縁を購入し見せていただき、凄い可愛かったので少しディスプレイさせていただきました(笑)
↓描きたての絵を乾かしています、この中に加藤さんと小松さんがおります(笑)
ずっとアーティストを探している流れで伏屋さんの「タンバリン」という作品をネットで見つけたのがキッカケでした。
※POPの作品「タンバリン」
私は百貨店で環境や人を大切に考える製品を日本全国から行脚しながら集め販売していきたいと思っているのですが、本拠地となる東京の店舗に必要なのはアートと音楽であって、こんな力の無い私がそれらを実現する為にも一つづつ企画を成功させ、相手方との信用を築いていくしかないんですが、それが今回の大成功により次のステップに行くことができました。
伏屋さん素晴らしかったです。お客様でもアーティスト本人に会いたいから30分現場で待ってまで「あなた世界にでるべき!!」って思いっきり伝えてくれたミセス。
見ている方も目頭が熱くなりました。
初回はこの規模になってしまいましたが、また次回に素晴らしいバトンを受け取った感じです。
百貨店の担当者の方にも「ボスに報告したいので報告書ください」って初めて言われました。
大手企業も何もしなかった人が偉くなる時代じゃないと思う。こういう方が偉くなっていただきたいと強く願います。
何より若手アーティストの快進撃でしたね。
また、タンバリンという作品は伏屋さんがライブイベントの最中に即興で2~3時間で描いていった音楽と共にできた作品なんです。
人生というのは本当に面白く、重要な縁にはこういうメッセージが一緒に表れるんですよね。
「アートと音楽で正しい」「アーティストは伏屋さんだ」と人生に教えてもらった気がします。
自分の話で申し訳ないんですけども、昨年原宿であったハナレグミのコンサートにチケットを頂戴し、加藤さんと行った時、この音楽や空間には全く私に無いものがあると感じて実は最近一番聴いているアーティスト1位だったんです、今回の伏屋さんにもその時と同じイメージだったのですが、最終日に伏屋さんに次回の参考のために好きなアーティスト教えてくださいと書き出していただいてたら、ハナレグミもバッチリ入ってましたし、沢山書き出していただくなか「・・・・すいません、中島みゆき書いてもいいですか」って言われて爆笑し、「わかれうた」が好きという私との更なる共通点に大爆笑してました。
本当に素敵なアーティストと出会えて嬉しい。
様々な力がはたらく中、押し切って開催してくれたマルイのご担当者様、誠にありがとうございました。
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