「松浦弥太郎の仕事術」読んでみて

今日は朝からファッションショーの現場で、扉を閉めようとしたらバタンと勝手に閉まってドアノブがカタカタしているのをビビリながら固まっている私の一部始終をコウゴさんも目撃していて控え室で皆ずっとビビッてました。
身内と面白い話を多々し、加藤さんはホラーとは別で見てはいけないモノを見てしまい大爆笑でした。ミーティングして今日も一日が終わりました。
先日、いつも百発百中で素晴らしいオススメ本を教えてくれる知人から
「松浦弥太郎の仕事術」朝日新聞出版
を教えていただき、読んでみました。
やっぱり素敵な人が書いた本で、最近初心に返ったことで芽生え始めた「淘汰される行動」「繁栄を歩む行動」の感覚的でまとまってない考えが、松浦さんの仕事のルールと重ねることで一部整理できました。
未熟者の私でも特に共感できたこと(管理、健康、整理、以外の内容で)↓ ※赤字は本文より抜粋か一部抜粋
・「一人の時間を確保する」尊敬できる人、刺激をくれる人が多いほど、誰からも影響されない「素の自分」を保つことも必要になってくるのではないでしょうか。
・「いい仕事をするために遊ぶ」仕事の喜びと面白さには自分を社会の役に立てて人を幸せにするという価値があり、仕事と遊びを分ける人生はこぢんまりとして、つまらないのでは。
・「あえて距離を縮めない」仕事の人間関係において仲良くしすぎないこと。誰にももたれかからず、一定の距離を保ち、自分の足できちんと立っていれば、自分の力が見えてきます。

他には
好きな人であり、色濃く影響を与えてくれたと感じる人を「いつも新しい人」と例え、年齢を重ねても無邪気で人間として鮮度のよい人。初々しさを忘れず、チャレンジを重ね、昨日の自分に安住しない人。
とありました。
私もそうありたいし、沢山いままで溜め込んでしまったものを整理するため、いろいろ考えぬいて行動していますが、そろそろ自分を取り戻さなきゃいけないと思っております。
仕事では店舗運営やBAの派遣など勝手ながらもやりたくないことが多すぎて、前文でいうと社会の役に立ちながら得る喜びの長期的に続けられる仕組みが、やっとやっと見つかってきた感はあります。
昨日打ち合わせで一つのヒントとそれを基に私は何ができるのかの大きい課題をいただきましたので、今までの失敗どもの手を借りて、とりあえずは経た失敗へは向かわない策を月内にまとめ、提出してみたいと思います。

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