加藤さん良かったね。

先日発売になりました、辻元先生の著書のヘアメイクを加藤さんが担当させていただきました。
いま、「政治の質」を変える 辻元清美 著(岩波書店)

先日撮影で訪れた一般民に国会議事堂内をご案内くださったのは辻元先生だったんです。
2人で驚きまくりだったのですが、先生自らいろいろご案内いただき、記念写真やお菓子や出版記念パーティーまでご招待いただいてしまい、本当になんといいますか、惚れてしまいます。
「先生、パーティー当日無償でヘアメイクやらせてください」ととっさに言ってましたが、当日は名前付きのサイン本をご用意いただいていたり、今日もオフィスにお礼までいただいてしまい、こんな一般民に上の上の上を返されてしまうので、凄すぎる方です。
人間に惚れるとはこういうことなんでしょうね。
憲政記念館であったパーティーも最高動員数を更新したようです。
大御所議員や著名人の方も沢山いらしゃっていて、議員のパーティーに議員があんなに来るのは珍しいと関係者も言ってました。
会場もドッと笑いが生まれる凄い温かい雰囲気でした。
先生は歴史教科書問題から22歳の大学生の時にアジアの各国を船で回って交流から本当の歴史を探しに行き、NGO「ピースボート」を設立しています。
その当時、大学生が200人が乗れるぐらいの船を直談判で借りてしまうんですよ。
凄いなー、妥協がないなー。
生き方が清々しいカッコイイ。
パーティー会場では、私は自分のリーダー(いちを)としての立場をずっと反省する時間でした。
加藤さんは、そんなことないとは言ってくれましたが、いやぁ、反省させられた。
先日「風の谷のナウシカ」の漫画を2年前にプレゼントされていたのを始めて読んでみて、ナウシカを支持するトルメキアの姫とナウシカのリーダーシップや人から支持される人間力に感動をするのですが、
改革者とはこのような姿・オーラーをまとわれているのでしょうか。
圧倒されました。
このような年齢でこういう経験をさせていただいていることに感謝です。
ありがとうございます。
↓富士山と加藤さん(掲載了承済でーす)

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