最近一番楽しい時間は図書館にいる時間です。
先日も溝の口で馬場ちゃんとご飯してる時に、この本のココとココだけでいいから読んでみて
あっ!この本も知っておいた方がいい(。≧Д≦。)
と、新聞や本を持って来ては自分の考えを押し付けています。
今のところ3~4冊くらい押し付けて貸しています。
根暗全開ですので、仕事は都内で月の10日ぐらいをこなし、基本はちょっと離れた所に住もうかと考え始めています。
すぐには無理ですが、年内に用意できたら幸せですが。
結婚じゃないです、今までやってきたことを生かして30代のうちにやりたいことが見つかりまして。
仕事は非常に順調すぎて、本当にありがとうございます。
結構頑張ってきたので、最近はちょっと会議に参加してペラペラと意見を言うだけでお金がもらえたり、化粧品のLITSだけでも先月は1300個売れていますから、今月に入ってからこんなに楽でいいんですか・・・と思ってしまうような契約がいくつか決まっています。
ありがとうございます。
あと、台湾や上海からもお話をいただいております。
月末には台湾行ってきます。
仕事よりお茶のことで頭がいっぱいです。
では、最近読んでる本↓
農地と文明 吉田勲(近代文藝社)より抜粋
「何故農村を守らなくてはならないか。日本は工業国として立派にやっているから、農業等どうでもいいじゃないか、食糧は買えばいいじゃないか」と言う主張が新聞紙上を賑わしているが、本当にそうであろうか。
文明の発祥地である、チグリス、ユーフラテスのメソポタミア文明、ナイル川流域のエジプト文明、インダス川流域のインド文明、黄河流域の中国文明などの現状を見れば答えは簡単である。それらの地は、残念ながら現在では世界の先進地ではない。それは、そこに住む人達を養う食糧ができなくなったからである。その原因発祥地農地の砂漠化、土壌侵食による農地の荒廃等にある。
水田を守り、農村を守ることが我が国の基本でなくてはならないと確信する。農業が永続的にできる国でありながら、単なる経済原理で農業を他国に依存することはどうであろうか。
かといって自動車メーカーが嫌いかというと、ホンダは大好きな会社です。2008年のサブプライム問題時、人員削減する前にF1からの撤退を早期に発表する記者会見を行ったのをテレビで見た時は、モータースポーツファンからは嫌みを言われていましたが、その現場をよく知っている方が雇用をとった日本人らしい判断が誇らしいと記憶に焼き付いています。
ちっぽけな私の考えなんかこんなところに書くべきではないけど、凄い感動したんです。
私もね、出来ることと、やりたいことがあるし、方法もよく見えているからね。
頑張ります。
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