600倍の濃度ってどういう事ですか。

画像は内容に関係ないのですが、表参道で1番お気に入りランチ店での写真です。

仲の良いモデルさんから現場で、同じ話を続けて聞く機会があったので、驚いて調べて見たところ、米国産牛肉は「発ガン性ホルモン剤残留濃度が国産の600倍」という事実を知りました。※リンクで記事を見てください。

輸入量に比例して乳ガンや前立腺ガンなどが増加しているとしたら、何を思えばいいのだろう。

牛以外にも豚も同じ状況みたいです。そしてアメリカと決めつけず、オージービーフも同じ。

EUでは既に輸入禁止になっているのに、日本では米産牛肉の関税は現在の38.5%から段階的に9%まで引き下げられる。

私生活や仕事で20代はいろいろと騙されてきた私の考えは、結果として騙されたではなく、知ろうとする意識を怠っていた自分を嘆くのが結果であり現実です。こういった事は少しでも教えてあげること、国産牛や豚を食べることしかできないです。

話は変わり、映画「ジョーカー」を観ました。

前半から、メイクを落としきらず薄く残ったフェイスラインの白い影が、綺麗なストーリーではない統一性も感じました。構図や色調の映像美も素晴らしかったです。大なり小なり誰しもの心にジョーカーが居るという喜劇が最高に心を打つ作品でした。

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